ロゴマーク

みなさん、こんにちは

札幌市北区新川に開業予定

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科 院長の佐々木卓也です。

現在、ロゴマークを思案中です。ロゴマークはクリニックの顔となりますし、顔を専門に診る耳鼻咽喉科クリニックとしては、大変重要な意味を持つものと思っております。

専門のデザイナーさんと現在大詰めの交渉をさせて頂いていて、次週には皆さんに公表できると思います!

私的に大変満足の行くロゴになると思います。

次週ぜひご覧ください!

スタッフさん大募集しています② 面接日程について

みなさん、こんにちは

札幌市北区新川に、2018年5月16日に開院予定

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科、院長の佐々木卓也です。

現在、ハローワークにてオープニングスタッフさんの募集をしています。多数の方からのお問い合わせ、誠にありがとうございます。書類選考の上、適宜面接をさせて頂きます。数回に分ける予定で、応募の早い方からお選びし、2月24日土曜日に第1回目の面接を行います。私の方から直接お電話をさせて頂いております。該当された方、突然のお電話になりますが申し訳ありません。

ご応募頂いた皆様の履歴書、当たり前ですが全て目を通させて頂きます。熱意ある履歴書を拝見すると、私も採用させて頂く方のためにも頑張らないと、と身が引き締まる思いです。共に患者さんみんなのために尽くして頂けるスタッフさんが集まりそうです!

なお、今後もスタッフさんの募集はいましばらく続けたいと思います(応募開始してまだ1週間しか経過していないため)。

また、ご応募いただいた方、これからご応募頂ける方、疑問点も多くあるかと思いますので、一時的になるかもしれませんが、メールアドレスを作成いたしました。アドレスは、minnanojibi-toiawase@yahoo.co.jpです。お答えできる限りお答えさせて頂きます。

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医療機器

みなさんこんにちは

札幌市北区新川に開業予定

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科、院長の佐々木卓也です。

クリニックの建設が刻一刻と進んでおりますが、まだ完成しておりません。申し訳ありません。完成し次第、内装等随時ご報告したいと思っております。

その間、当院で採用予定の医療機器について何回かに分けてご報告させて頂こうと思います。本日は、現在の耳鼻咽喉科医にとって一番大事な「内視鏡」についてご報告させて下さい。内視鏡はどの科でも広く流通していて耳鼻咽喉科の領域でも欠かせない存在となっております。

その内視鏡は、OLYMPUS社の内視鏡を採用しようと考えております。

この内視鏡の特徴ですが、外径は、わずか2.6㎜の細さ!細いのに、画質はハイビジョン!大変鮮明な画像をみることができます。

内視鏡を耳や鼻、のどに挿入することで病気を見つけ出します。細いと耳・鼻はまったく痛くありませんし、のどをみることも負担は軽減します。

私はこの内視鏡を駆使して、病気を早期発見したいことはもちろん、

来院していただいた患者さんに、画像をしっかりお見せし、希望される方には写真を印刷してお渡ししようと考えております。ご自分の状態を見て、ご自分でご理解されることで、患者さんご自身が「見てわかる、見て治す」治療ができたらと思っています。

例を示します。

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上の画像は、耳の中の鼓膜(こまく)を見た内視鏡画像です。正常な鼓膜と比べて中耳炎になった鼓膜は右側のように赤くはれているのがわかります。鼓膜の裏側に膿(うみ)がたまった状態で、ここまで腫れると痛くてお熱がでることも多いです。

お医者さんから中耳炎ですねと言われるだけより、カメラの画像をみせてもらって、中耳炎とはこういうものですと説明を受けた方が、ご自分でわかるでしょうし、それがきれいな鼓膜になったときには、治ったことも実感できるかと思います。

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科では、みんなで治す治療を行う一環として、内視鏡を駆使し「見てわかる、見て治す」治療を実践いたします。

スタッフさん 大募集しています

みなさん こんにちは

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科 院長 佐々木 卓也 です。

新川駅前に耳鼻咽喉科クリニックを開設させて頂くにあたり、スタッフさんを大募集しています。「スタッフ募集 ...」の画像検索結果

ホームページからスタッフ募集のボタンをクリックして頂くと、ハローワークのサイトと連携しておりますので、詳細を閲覧できます。

 

耳鼻咽喉科という科は、耳・鼻といった聴覚・嗅覚(ときに味覚も扱います)といった人の感覚を扱う科です。感覚の異常は困っていても人に気づいてもらえなかったり、自分でもある程度異常をきたさないと気付けないこともあります。私は、より早期にそういった患者さんの異常に気付き寄り添えたらと思っています。

また、耳鼻咽喉科は、耳・鼻はもちろん、くびから上で、目(眼科)と歯(歯科)と脳(脳神経外科)を除いたすべての部位が専門分野です。くびから上全てを診る、相談にのる、くびから上のよろづ相談所になれたらとも思っています。

耳鼻咽喉科は受診される患者さんの年齢層も、赤ちゃんからご老人まで大変ひろいです。私が耳鼻咽喉科の医師を志したのも、耳鼻咽喉科が、より多くの方に寄り添うことができる、その方に生涯にわたって寄り添うことができるという事に魅力を感じたのが理由です。

「耳鼻科 イラス...」の画像検索結果

耳鼻咽喉科の魅力は、まとめると、

人の感覚をあつかう科です

→異常にきづきにくい反面、気づいて治療し改善すると、患者さんは大変爽快であり、大変感謝してくださります。(やりがいのある科です!)

くびから上(目・歯・脳を除く)のすべての部位か専門分野です

→その部位のエキスパートを目指すことができる。みんなの耳鼻咽喉科のスタッフさんは、患者さんにエキスパートとして良きアドバイスができるよう成長していってもらいたいと思っています。

患者さんの年齢層がひろいです

→子どもが好きな方大歓迎です。私も子供さんと会話するのが大好きです。また、年齢層がひろいのでスタッフさんの家族にもきっと相談に乗ったり頼りにされると思います。

スタッフになって頂けるみなさんには、ぜひともこういった耳鼻咽喉科の魅力を感じて頂けるクリニックを目指したいです。

私の夢の実現にご協力頂ける方、ともに夢に向かって走って頂ける方、ご応募お待ちしています。よろしくお願いいたします!

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はじめまして 新川駅前みんなの耳鼻咽喉科 です

 

ご挨拶

 

新川駅前みんなの耳鼻咽喉科院長の佐々木 卓也(ささき たくや)です。

先輩・友人からはよくたっくん、たくちゃんと呼ばれております。

 

この度、私は故郷である新川で、

「このまちの、みなさんのかかりつけ医」

を目指し2018年5月に開院させて頂くこととなりました。

少し長いですが、今回ホームページをアップさせて頂くにあたって、私の想いを述べさせて下さい。お時間があるときにでも見て読んでいただけると光栄です。

 

ここ新川で私は幼少時、学生時代を過ごしました。

新川幼稚園でわらじを履いて友だちと遊んだ体験、当時近所にあったバッティングセンターで遊んだ体験、色々体験させてもらいました。自転車で友人と一緒に通学もさせてもらいました。なので、小さな枝道も知っているつもりです。新川周辺を歩くとそんな昔の思い出が駆け巡ります。新川は私にとって大事な故郷です。こちらで開業のご縁を頂いた際、本当に心から嬉しかったです。このまちで、私のできる恩返しをという想いが込み上げてきました。

私がまだ小さい頃は高速道路もJR新川駅の高架もありませんでした。ただ、今は定着してみなさんのランドマークになっていると思います。私のクリニックも、新川の代表的な通りの一つ、琴似栄町通り沿いに面しており、皆さんのお目にかかるようになるかと思います。ぜひ、「このまちのみんなの耳鼻咽喉科クリニック」として、ランドマークになっていけたらと思っております。

 

耳鼻咽喉科は、一般には、みみ・はなのお医者さんというイメージを持たれることが多いですが、くびから上で、目(眼科)と歯(歯科)と脳(脳神経外科)を除いたすべての部位が専門分野です。受診される患者さんの年齢層も赤ちゃんからご老人まで大変ひろいです。

私が大学をでて、耳鼻いんこう科の医師を志したのも、耳鼻咽喉科が、より多くの方に寄り添うことができる、その方に生涯にわたって寄り添うことができるという事に魅力を感じたのが理由です。

今まで大学病院・総合病院でも、単純な耳垢とりをさせてもらうことから、風邪、ケガ、急性・慢性疾患、癌の難しい患者さんの治療から手術まで、ありとあらゆる患者さんの加療をさせて頂きました。本当に感謝しています。

「みんなの耳鼻咽喉科」でも、その貴重な経験を大いに生かし、

最新の知識・医療機器を基に患者さんにとって最も良い治療法は何かを考え、患者さんにもご理解ご納得を頂いたうえで、常に最善の治療をご提供できるクリニックでありたいと思っています。

また、「みんなの耳鼻いんこう科」では、かかってしまった病気を治すことはもちろん、その病気にかからないような予防をして行くことも重要と考えております。どんな些細な症状でも構いません。わからない事、不安な事を相談したいという理由でも全く構いません。お気軽に受診して頂き、皆さんの生活の質の向上に貢献、寄り添っていくことができればと思います。

 

このまちの、みなさんの耳鼻咽喉科クリニックを目指して。

平成30年2月吉日 佐々木 卓也