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「帰るときには、安心して笑顔になれる」をモットーに。
「みみ」の異常な状態、病気、当科で行う治療などをまとめました。
治療のご参考にして頂けると幸いです。
みんなの耳鼻科に受診された患者さんには、
以下の各内容をリーフレットにしてお渡ししています。
ご希望の方は院長にお伝え下さい。
(各標題をクリックすると、より詳しい解説のページに移動します)
「最近、耳の聞こえが悪くなった」と受診される方で意外と多いのが、この耳垢(じこう、みみあか)がつまった状態です。専用の器具を用いてきれいにします。
「みみがかゆい」と受診される方にみられることが多いです。特徴をご説明いたします。基本は「いじらないこと」ですが、その他注意点等まとめました。
「みみがかゆい」ほかに、「みみから汁がでる」と受診される方はこちらのこともあります。この汁の事を「耳漏」とかいて「じろう」と読みます。みみだれということもあります。
「耳の痛み、発熱」などの原因です。鼻かぜ等をこじらすと起こしてしまいます。こどもさんと大人で分けて解説いたします。
こどもさんほど頻度は高くないですが、おとなももちろん中耳炎になります。「耳の痛み」がメインの事が多いです。治療法・通院のすすめ等まとめました。
急性中耳炎からこの中耳炎に移行することがあります。中耳炎が治っても「耳の聞こえが悪い」状態が続いているとこの病気かもしれません。
おとなもこの病気になることがあります。「耳の聞こえが悪い」原因の一つです。耳と鼻は奥でつながっているので、鼻の奥に病気が隠れていることもあります。
中耳炎を放置したりすると、この中耳炎にまで至っていることがあります。中耳炎の「成れの果て」の状態ともいわれます。
急性中耳炎の重症例等で行う治療です。鼓膜に穴をあけて、鼓膜のうらにたまった膿などをだします。なぜこれが必要か、その後の注意点等まとめました。
急性中耳炎を繰り返していたり、滲出性中耳炎が治らなかったりするときに行います。鼓膜に穴をあけて小さなチューブをその部分に挿入します。その後の注意点等まとめました。
大人の方も、チューブを挿入することがあります。注意点等まとめました。
「突然、耳のきこえが悪くなった」ときに疑わなければならない病気です。この病気になったら比較的早急に治療が必要です。
「低い音がとくにきこえが悪い」ときに疑う病気です。突発性難聴の軽症ともいわれます。
加齢により、耳の聞こえが悪くなったり、耳鳴りが起きたりします。その特徴を解説いたします。
顔の左右どちらか一方の動きが麻痺を起こしてしまう病気です。耳の奥には脳から枝分かれした顔面神経という神経があり、この神経の異常で起きる病気です。
耳の奥には、三半規管といって、体の平衡感覚を司る部分があります。この異常によって耳が原因のめまいは起きます。ここではめまいの症状や特徴をまとめました。
耳が原因のめまいの中で一番多い病気です。寝返りをうったり、急に起き上がったりしたときに、目の前がぐるぐる回るといった症状が特徴です。
めまいとメニエール病を同じ意味に捉えられていることがありますが、間違いです。ぐるぐる回るめまいと突然聞こえが悪くなる症状を繰り返す病気をメニエール病と言います。
「はな」の異常な状態、病気、当科で行う治療などをまとめました。
治療のご参考にして頂けると幸いです。
みんなの耳鼻科に受診された患者さんには、
以下の各内容をリーフレットにしてお渡ししています。
ご希望の方は院長にお伝え下さい。
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鼻がつまるような病気(鼻風邪や単純な鼻炎、花粉症・アレルギー性鼻炎、副鼻腔炎(蓄のう症)など)が考えられます。長引く・気になるようであれば、受診をして頂き原因を調べましょう。
においがしなくなる、感じにくくなる状態です。障害の程度・原因を調べ、適切な対応を行う必要があります。
こどもさんは鼻水が出やすく、それが原因で中耳炎・副鼻腔炎など様々な異常が起きてしまいます。その原因・理由などをまとめました。
「くしゃみ・鼻水・鼻づまり」が特徴の疾患で、花粉症もこの病気の仲間です。
原因や当科での治療法をまとめました。今や花粉症は国民病です。ご参考にして頂けると幸いです。
鼻の中に「鼻茸(はなたけ)」というポリープができてしまう状態のことを言います。鼻づまりを生じます。副鼻腔炎(蓄のう症)をこじらしてしまう原因の一つです。
鼻の中にある、左右の鼻をわけている壁の事を鼻中隔と言います。これが曲がっている状態のことを言います。鼻づまり等の症状がある場合は治療対象になります。
こどもさんの副鼻腔炎(蓄のう症)についてまとめました。典型的な症状は、青っぱなです。大人との違いも述べています。
鼻の奥に膿がたまってしまう状態のことを副鼻腔炎(蓄のう症)と言います。中でも急に症状(色のついた鼻水、痛み、発熱など)がでてしまうものを急性副鼻腔炎といいます。
副鼻腔炎が、慢性的に(長期的に)続いてしまっている状態のことを言います。改善ない場合は手術が必要となることもあります。
鼻血のことです。患者さんによっては時に止まらずパニックになられる方もおられます。出血がでやすい場所、その対処法等をまとめました。
鼻の骨が折れた状態のことです。主にスポーツや事故などでおきてしまいます。注意点等まとめました。
「のど」の異常な状態、病気、当科で行う治療などをまとめました。
治療のご参考にして頂けると幸いです。
みんなの耳鼻科に受診された患者さんには、
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耳鼻咽喉科に受診される患者さんに、意外と多い症状です。実はしっかり調べても異常がわからないことも多いですが、ガンなど重い病気も隠れていることがあり、見過ごせない症状です。
声帯にポリープができて声がかすれてしまう病気です。声のかすれが気になる方はご相談下さい。
通常、片耳に突然起こる難聴、耳鳴り、めまい、吐き気・嘔吐
声帯にポリープ・結節ができたときなど、「声の安静」をお勧めすることがあります。具体的な説明をさせて頂きます。
こどもさんの扁桃腺が大きいと言われたことはありませんか?大きいと程度により「睡眠時無呼吸症候群」の原因になったりします。
主に大人の睡眠時無呼吸症候群をまとめました。寝ている時に息が止まってしまう病気です。いびきが大きい、日中の眠気が強いなどの症状をお持ちの方、ご相談下さい。
扁桃腺に菌が付着、化膿することで生じる病気です。のどの痛み・発熱などの症状がでます。
のどぼとけのあたりには甲状腺という、甲状腺ホルモンという物質を血中に放出している部位があります。ここに腫瘍ができてしまうことを言います。
耳下腺とは、子供さんがおたふくかぜになってしまったときに腫れる部分で、主に唾液をつくる働きをしている部分です。こちらに腫瘍ができてしまうことを言います。
顎下腺(がっかせん)とは、左右のあごの下あたりに耳下腺同様唾液を作り出す部位があります。ここに腫瘍ができてしまう状態のことを顎下腺腫瘍と言います。
血管と同様、全身にはリンパ管というリンパ液というものが流れる部分があります。とくに首はそのリンパの流れが豊富な場所と言われています。こちらが部分的に腫れてしまうことを頸部リンパ節腫脹と言います。